CHIYOKO EHARAさんの北欧旅行記
2000年7月1日



スカンジナビア航空でノルウエーの首都オスロへ。 どこかの空港と違って待たされることもなく、係員の愛想もよく スムーズに入国。空港から市内へは、タクシーを利用。約7.800円高い!!
オスロ市内までの道は日本の夏のスキー場って感じで、同じ"木の文化"のレンガ造り の家がおおいロンドンに住んでいるわたし達には、懐かしい。ほっとするひと時を与えて くれた。ところがオスロ市内に入ると一転してヨーロッパ、特にパリのような町並み。カフェテラス、洒落たバルコニーの建物、シンプルでこぎれいな印象。ただ首都の割に人が少なく、メインストリート 以外はかなり静かでのんびりしている。

フィヨルドツアーの予約は旧西駅のなかのインフォメーションカウンター向かいのブースへ。ここで列車、フェリー、ホテルの予約が一括でできる。ここにおおきな白熊の剥製があるので、いい記念写真!! ただでさえひとのすくないオスロは夕方まで活気がない。8時以降は、比較的にぎやかになるが、何せ北欧の夏、10時以降にやっと夕焼け空なので、夜遊びしすぎないように。
オスロの港
フログネル公園をはじめ、オスロの街中にはたくさんの銅像がある。 図書館前には"あかんべえ"している胸像(アインシュタイン?)、ベンチのひとり分占めてすわって新聞を読んでいる像(そういえば、ボンドストリートに二人して馬手いる銅像があったなあ)宮殿前の像は他の国の人らしい。
ムンク美術館は中規模だけどかなり充実している。 大人60クローネ(学生 30クローネ)有名な"叫び"やムンクらしい絵に逢える。絵画以外にもリトグラフも充実。ムンクの絵を見ているとブルーになってくるが最後にMusic Hallにある"The Sun"をみて元気を取り戻した。ここの売店には、ムンクの絵の切手付きポストカードがうられているので、"叫び" 三昧で友達送って不安感を分かち合うこともできる。
地下鉄はロンドンと同じく色分けされてわかりやすい。 1時間乗り放題で20クローネ!買い方はロンドンとほぼ同じ要領。でも改札がないのでうっかり刻印を押し忘れそうになる。
ムンク美術館から中央駅までの道のりにインド人街がある。
靴と野菜を同じ場所にならべている不思議なスーパー等。ロンドンに住んでいる人たちにはちょっと懐かしいかも。
フィヨルドは思っていたより近かった。中央駅8時11分発でMYRDAL(ミルダル)へ。ここでFLAM(フラム)行きに乗り換える。
この列車は、ガイド付き(日本語は無い)、滝で、写真撮影のため?数分とまってくれる。
FLAMでフェリーに乗り換え。沢山クルーザーがあるので迷った。インフォメーションで確認した。

いよいよ、フィヨルドクルージング!あいにく曇り空、365日中300日が曇りか雨らしいのでしょうがない。最初は、穏やかだったがしだいに風がでてきて寒かった。皆次々と甲板を離れていくのでまるで我慢大会のようだ。3人しか住んでない村。切り立ったガケ。滝、自然を満喫!
フィヨルドクルーズ
 
Gudvangenでバスにのりかえ右側に乗ったら大きな滝が見える。
途中山頂のホテルでトイレ休憩。このホテルの中庭からの景色は最高だった。VOSSからは列車に 乗って約1時間、Bergenへ。トータル12時間のフィヨルドツアー。Bergen(ベルゲン)は石畳で、 こぎれいでパリっぽい雰囲気をもった街。オスロのインフォメーションで予約した。"Masters Apartments" 1DKで近所のスーパーや港の市場で買物して自炊ができる。
山頂ホテルからの眺め
市場で売られているサーモンサンドはオケーです。すしもあったが日本人向きなのか比較的高い。 日本人のうりこさんもいて、かなり日本人はお得意様のようだ。
世界遺産のBryggenは木造建築で、日本人には、落ち着ける場所。王の家を過ぎて漁業組合前を 通り右手にかわいい家が並ぶ筋を見つけたらそこはきっとSkute viks veien通り。
心臓破りの坂をあがれば港をバックにすばらしい風景が待っている。
美しい町並みを通り抜けて中央駅へ。列車の時間まで近くの公園でのんびりしてオスロまで6時間の旅。
Bryggen
列車の中で知り合ったノルウエー人のリサにオスロ市内にあるすし屋に誘われた。人気の店が本物の 味かどうか日本人として味わってほしいらしい。
"EAST"はお洒落な店で手頃な値段でホントにおいしかった。
余談: リサのボーイフレンド、フランス人のセバスチャンが私たちにそっと教えてくれたこと。
1) ノルウエー語をはなせないと現地の人と仲良くなるのは難しい。
2) ノルウエー人は(バイキング時代からか?)自分の国に対してかなりプライドが高いらしい。
3) オスロはちいさな街なのでかれはかなり退屈しているらしい。


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