千恵子のヨーロッパ旅行記 

 

3月3日

マネキンMadridを出発して、Hendayeで朝早く乗換えをしてフランス南部のLourderに着く。ここは、カトリックの聖地として有名なところで、聖水が湧き出る泉と、とってもきれいで大きな教会がある。ヨーロッパの教会のベストシーズンは4月から10月頃までらしく、教会は改装工事中だった。教会近くのおばちゃんからは「夏にまた来なさい。花で飾られてとてもきれいだから。」と言われた。(そういえばそういう風に友達からも言われた・・・。)ルルドはすごくこじんまりした町。駅の近くには宿が沢山あって、私はその中でも駅に近い休めの宿に泊まることにした。宿から歩いて5分くらいのところにコインランドリーもあって、久しぶりにジーパンやトレーナーを洗濯した。(すっきり)ルルドの駅では、英語を話せる人が全くいなくて、とっても、不便をした。あと、街中でパン屋さんの2階にマネキンが沢山並んでいると言う不思議な光景を目にした。あれはなんだったんだろう・・・・??

 

3月4日

ボルドーワインで有名なBordeauxに着く。町に着いてすぐに、バックパッカーのカップルに声をかけられる。内心「お金なんてございません・・・。」て、思ってたら「私たちはもう、この町を離れるんだけど、バス券が余ってるからあげるわ。」って言って来た。と言うのもボルドーではバスに乗るときにはカルネみたいになったチケットを買ってそれを1枚ずつ渡すのだった。「じゃあお金を。」って言ったら「いやいや。良いのよ。私たちも昨日もらったのだから。」雨の降る寒い町の中でちょっとあったかくなったのでありました。さて、ボルドーでも駅周辺にはあたりまえのように沢山の宿がありました。でも、私は歩いて5〜6分の安い宿に泊まりました。そこはとっても安かった。とっても陽気なちょっとだけ英語が話せるお兄さんが相手をしてくれた。ボルドーでは日曜で丁度カーニバルの次の日と言うのと雨が降ってたのがあって、人は少なかった。町を見て回り、夜は駅近くの料理屋に入りフランス料理を食べた。駅の右前のホテルの1階にあるレストランだったんだけど、そこの店員さんがとっても親切。おじさんもおばさんも、そしてとってもきれいなお姉さんも。みんなが、ただのツーリストの私に「魚にするならワインはこれにする?」とか「英語で書いたワインの説明文があるよ。いるかい??」とか。そして料理もとってもおいしかった。コースで最後にデザートまでついてた。ああ満足。

 

3月5日

夜行列車でパリからイタリアに行くために、まずはボルドーからパリへ移る。パリでは夕方までぶらぶらと買い物をしたり散歩をしたりする。

夜行列車で腹の立った話。
夜行列車は普通の寝台列車だった。いつのコンパートメントに6つのベットがあった。旅行してきてはじめての男女混合のだった。初めての男女混合の部屋だったので、入った瞬間「あれ、間違えた??」と思い、いったん部屋から出る。で、部屋番号を確かめて英語で「ごめんなさい。部屋を間違えたかと思って・・。」って言ったら一人の男がドアをふさいで「ここはフランスでイタリアに行く列車なんだからフランス語かイタリア語で話せ。」って言うのよ。ムッカーってきて。荷物どたばた置いてたら、反省したのかベットを作るときにも手伝いにきた。英語だってままならないのにそんなに何ヶ国語もしゃべれるかってんだ。むかつく!!!

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